ようこそ!!
新入生の皆さま、ご入学おめでとうございます!
このページは新入生向けの紹介ページです。
ぜひ最後までご覧ください!
↓↓↓
新入生の皆さま、ご入学おめでとうございます!
このページは新入生向けの紹介ページです。
ぜひ最後までご覧ください!
↓↓↓
私たち北大武田流中村派合気道部では、合気道を学んでいます。
合気道とは、簡単にいえば力で無理やり相手を倒すのではなく、なるべく力を使わずに自分の負担のかからない形で効率よく相手を倒すものであり、体格の差を越えて華奢な人が大きな相手を投げたりしています。 また、ほぼ全員の部員が大学で合気道を始めています。なので、新しく何かを始めようという方も安心です。
武田流中村派合気道は、武田流合氣ノ術を現代に受け継ぐ流派です。
当流派の特徴は、試合があるという点です。
実は、現存の合気道の流派で組手や乱取形式の試合を行う流派はほとんどありません。
当流派には、捕技乱取試合と綜合乱取試合という二つの試合形式があります。
乱取形式の型試合。体の既定の部位を相手が任意の攻撃(打ち、取り、突き、蹴り)に対し、自分は規定内の任意の技をかけ、その技の精度と美しさを競う。 相手の攻撃に対応する速度と技を奇麗にかける精神力が試される。
手刀での打撃ありの組手試合。剣道と柔道を組み合わせたようなルールで、技ありや一本をとるには相手の有効部位に手刀を当てるか、投げや寝固めによって相手を倒せばよい。 打ちや投げ技の精度、スピード、重さ、さらに相手の攻撃に対処する反射神経が勝負を分ける。
試合を導入することで、実践を通してのみ得られる経験や技術を磨くことができます。
また、武田流中村派には合気道以外にも、杖道、居合道、柔拳法、剣道、手裏剣、手木術があります。 北海道では杖道と居合道の稽古を行っており、希望すれば週末に行われる杖・居合道の稽古にも参加することができます。
例年入部の決め手を聞くと、和気あいあいとした雰囲気に惹かれたという意見が多いです!
私たちの部は練習中はしっかり、練習外はまったりとメリハリのある部です。また、OBの先輩もよくいらっしゃるためとても風通しの良い部です。 どなたも優しい方ですので、同期だけでなく、様々な学年・学部あるいは社会人の方とも仲良くなれます。 いろいろな背景を持った人と話ができ、勉強以外の色々なことも教えてもらえます。
練習は週2~3日なので、勉学やアルバイトと両立できている人が多いです。 部としての活動は、毎週の道場での練習のほか、夏と春に合宿があります。また、ジンパ、雪像づくり、スキーなど各種イベントもあり練習以外でも仲良く活動しております。
また、年に3,4回試合をする機会があります。一年生の方はまず、新人戦があり、その後先輩と同じ大会に出ることになります。 最初は緊張するかも知れませんが、私たちが丁寧に教えるので安心してください!
札幌市北区北十八条西七丁目 北海道大学武道場2F
18条門から入ってロータリーまでの道の途中、左手にあります。
一年生は、授業で使うことになる教養棟から歩いて1、2分の所にあるため移動も楽です。
曜日 | 時間 |
火曜 | 18:15~21:00 |
木曜 | 16:30~18:00 (授業優先) |
土曜 |
15:30~17:30(上級者のみ) 18:00~21:00 |