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活動履歴

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▼全日本大会

  12月4日(日)、東京都新宿区の国立競技場霞ヶ丘体育館において第四十八回全日本合気道選手権大会が行われました。
【個人綜合】
文責:鈴木
 初戦の相手は、富山大学の宮崎選手でした。 しばらくの小競り合いをした後に逆抱腰車で技有をとり、また、しばらくの小競り合いをした後に左胴をとり、一本勝ちをしました。 二回戦目の相手は、学生大会の時に負けた村上選手との戦いでした。 試合開始からしばらく二人でにらみ合いをした末、左胴を打ち、技有判定をとり、その後、また、左胴で技有をとり、一本勝ちとなりました。 続く三回戦は草野選手が相手でした。 相手と打ちあったり、投げに入ろうとするも相手にうまく逃げられ、相手の左胴で技有をとられ、こちらも左胴を入れて技有をとりかえすもその後、左胴を入れられここで敗退となりました。 そして、罰ゲーム決定となりました。「罰ゲームは、1週間1日キャベツ1個食す生活」です。
文責:瀧本
 一回戦はシードのため、二回戦からの出場です。 初戦の相手は坂戸綜武館の川満師範、なんと五段。 しかし、差打の注意二回で、技有をいただきました。首抱、後払巻込で計四回投げるも、すべて技不十分で、そのまま時間切れ。 技有勝ちでした。三回戦の相手は、千葉綜武館の武田先生四段。左胴二本で一本勝ちでした。 準決勝の相手は、立教大学の宮崎君、身長187センチ。開始四秒、初手の正面打ちを綺麗に入れられてしまいました。 焦って無理に巻き込みに行ったところ、後ろから腕当で抱え上げられ、一本負けしてしまいました。 三位決定戦の相手は、鈴木が三回戦で敗れた、坂戸綜武館の草野さん。 逆腰車で投げれず、逆に入って首抱巻込で投げ、そのまま寝固で一本勝ちでした。結果は、三位入賞でした。
【個人捕技】
文責:加藤
 加藤の一回戦の相手は三段の方でした。 捕りの序盤で緊張からミスをしてしまい、それが原因で一回戦敗退してしまいました。 ベスト4という公約は不達成となってしまいました。加藤の罰ゲームは「ドーナツの喰い極15個」です。
文責:大嶋
 大嶋の一回戦の相手は千葉綜武館四段の方でした。緊張してはいましたが、目立ったミスなく技をかけることができました。 相手が何度か打ち受けのミスをしたこともあり、判定では副審が割れましたが、主審が相手に挙げてしまい一回戦負けとなってしまいました。 あとで主審だった小野先生に伺ったところ、受けの際の面打ちの型が崩れていたことが敗因だったそうです。 大嶋の公約は二回戦突破だったため、不達成となってしまいました。罰ゲームは「北海道ダーツの旅」です。
【武器応用自由形】
文責:大野
 大野・上松瀬の二年目ペアが出場しました。タイトルは「喧嘩杖闘」、使用武器は本杖でした。 今回は全14組で、杖が6組、短刀が4組、木刀が3組…とやはり杖が人気でした。 14組中9番目といういい順番のおかげもあり、二人ともほどよい緊張で落ち着きながら臨むことができました。 目立ったミスもなく、今まででベストな演舞だったと思います。 お披露目では21秒とかなり速いものになってしまいましたが、本番では、うまく緩急をつけ、迫力を出しながら時間内に収めることができました。 時間は23.1秒、得点は82.3点。結果は二位に1点以上の差をつけて見事優勝。 これで前年度に引き続き、武器応用自由形は北大の二連覇となりました。  
【徒手応用自由形】
文責:田中
 山本(逸)・田中が出場しました。タイトルは「勇往邁進」で、ちなみに意味は、困難をものともしないで、ひたすら突き進むこと。 16組中12組目での演武でした。 試合前に会場の赤畳で何回か練習をしていたので、本番はそれほど戸惑うことなく、大きなミスもせずに終えることができました。 しかし、緊張のせいで少しはやくなってしまい、減点があるかもと不安になりましたが、結果は23.5秒、得点82.7点で優勝。 二位は学生大会優勝の富山大学で、得点は81.0点でした。  

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