活動履歴
▼春合宿
- 1日目
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この日から北大武田流中村派合気道部第43代が始動しました。
新主将の逸生は相当緊張していたようですが、大きな声で練習を盛り上げていました。
1年目はほとんどが朝練に参加し、型を予習してから稽古に臨むなど、初めての変化技に熱心に取り組んでいたようです。
庄司先生が初日からご指導にいらして下さいました。
- 2日目
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今日は主将の初見取りでした。1年目にもわかりやすく、意外に堂々とした見取りでした。
1年目は初めて反復練をしましたが、欠点や癖など何かしら新しい発見ができたのではないでしょうか。
全体的にけが人が多く、乱取に参加できない人が増えてきたようです。
初日の声が小さいという反省から、この日は皆大きな声を出していました。
- 3日目
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受身練やサーキットの筋肉痛に苦しむ人がたくさん出てきたようですが、中日を乗り切ろうと皆必死でした。
この日の庄司先生のセミナーは、なにかを祈りながら座技をするという不思議なものでした。
初日、三日目とご指導ありがとうございました。
- 4日目
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中日を過ぎ、稽古も残り2日間です。
1年目はたくさんの変化技を習い、そろそろ頭がパンク状態の人も出てきたようです。
この日は、午後の稽古に北星学園大学の方々が参加して下さいました。
普段、技をかけ慣れていない人と一緒に練習でき、とても良い刺激になりました。
- 5日目
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稽古最終日の今日は、道場が午後から半面した使えないということでスケジュール変更などがありました。
しかし、集中力が切れることはなく、皆最後の力を振り絞って頑張っていました。
午後の稽古には、札幌学院大学の方々が参加して下さいました。
上遠野さんが札学の1年目に囲まれて、綜合について指導していたのが印象的でした。
練習後には、皆が楽しみにしていたイベント、喰い極が行われました。
ミスタードーナツ、ロッテリア、ひげ男爵、牛太郎、六宝亭の5か所にわかれ、戦いました。
1年目は、翌日の部内試合にむけてしっかり体力を蓄えることができ、大変満足しているようでした。
- 6日目
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合宿最終日、部内試合が行われました。
1年目の捕技では、春合宿で覚えた変化技を積極的に使う人が多く見られましたが、型がまだ曖昧な人もいたようなので、
これからの練習でさらに技の精度を磨いていきましょう。
綜合では、がむしゃらに相手に近づくのではなく、
相手を見て技を仕掛けるという姿勢が見られ、1年目の成長を感じました。
1年目同士の試合以外には、1年目、2年目が3年目に挑みました。結果は3年目の全勝で下剋上は叶いませんでした。
もっともっと練習して強くなりましょう。
- 打ち上げ
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春合宿が終わり、お酒が解禁され、いよいよ打ち上げです。
1次会の予約名は『山本逸生のコッペパンに次ぐ新作ギャグ発表会』…。
第43代主将、逸生の初乾杯の音頭で打ち上げが始まりました。
しばらくわいわい盛り上がった後、おまちかね!1年目の芸が行われました。
1組目は、兵頭・前田・上野。喧嘩中のカップルをイケメン兵頭が助けに来るがやる気がない、彼女の写真を見てテンションを上げる…リアルでした。
続いて2組目は、大野・棚田。漫才風のネタでした。つまり大野は農学部なんですね。
3組目は、土屋・野村・生田。娘に嫌われ避けられる父親を生田がナチュラルに演じていました。野村も生田を見る目がとてもナチュラルでした。
4組目は、李・奥山。クイズ形式で下ネタまじりの芸でした。
最後を締めくくる5組目は、大内・上松瀬。ジンパではダントツ1位に輝いたペアに期待が高まりました。
ショートコントをいくつかやってなかなかおもしろかったと思うのですが、おちもなく急に終わりました。
皆からブーイングが飛んでいました。
これで、1年目の芸は終わったのですが、幹事と副将大嶋香織の企みにより、主将が芸を披露することになりました。相変わらずの芸でした。頑張りました。
芸の後は、部内試合の勝者である紅組にロールケーキが配られました。喰い極ミスド組にはつらかったようです。
二次会では、各賞の発表が行われました。
変化技賞は大内、綜合賞は上松瀬、サーキット賞は兵頭、芸賞は大野・棚田ペア、牛丼賞は棚田、そしてMVPは奥山がそれぞれもらいました。
今回賞をもらった人もそうでない人も、さらなるレベルアップ目指して頑張りましょう。
また、第42代から第43代へ三役の引き継ぎも行われました。
新三役はそれぞれプレゼントとありがたいお言葉をもらい、気持ちを新たにしたようでした。
三次会は自由参加で終始穏やかな飲み会だったような気がします。
春合宿、本当にお疲れさまでした!!
春合宿の写真はこちらです。