活動履歴
▼北海道大会
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今年は6月13日、暖かさが心地よく、晴天に恵まれた日に花川南コミュニティセンターで第22回北海道大会が行われました。
三年目になった今、何もわからないまま試合を見てた一年目の頃、先輩たちに囲まれ緊張しながら試合をしていた二年目の頃を思いだして少し思うところがあったりしました。
さみしいような感じでしょうか。それでも去年よりは成長しているだろう自分にうれしくもなったりしてました。
まあそれはいいとして、最初からOBの藤井さんに当たってて萎え気味のタッキーがいました。藤井さんに「タッキーがなめてましたよ」と言ってタッキーのハードルを上げたりして遊んでました。
しかし試合が始まってみるととてもいい表情で試合をしていてああ二年目も成長しているなあと、若干三年目目線の上から発言をしてたりしてましたが、自分はたいして綜合強くありません。
他の二年目もとても成長が感じられる伸び伸びとした試合をしていてとても誇らしいような、自分に追いつくんじゃないかみたいな不安交じりの感じでした。
三年目はさすが試合を危なげなく勝ち進み、結果を見ると捕技に関してはベスト4全部北大、男子綜合もベスト4のうち三人が北大という結果でした。また、女子綜合で三年目に交じって二年目の篠原がベスト4に残ったことも忘れてはなりません。
あのいつも自信なさそうに技をかける篠原が堂々としていてとてもうれしく思いました。
捕技では下田、三瓶、朝倉、杉田の熱い優勝争いが繰り広げられました。決勝の下田vs朝倉はとても迫力のある試合であったと思います。僕はカメラがうまく撮れなくて焦ってましたがそんなことはどうでもいいことです。うまく写真で迫力が伝わらなかったのは反省すべき点だと思っております。
男子綜合では外崎、石橋、岩月が残り、熱い戦いを繰り広げました。
決勝は戸来君vs外崎。激戦のすえ戸来君が勝利し、主将外崎は惜しくも準優勝でした。
杖道乱捕試合、居合もとても緊張感のある試合が繰り広げられました。
型試合では、外崎と下田がともにOBの晋太郎さん、土田さんを破って決勝に進み、この決勝は外崎が勝利しました。
最終的には、主将外崎、朝倉が優勝、下田が2つ準優勝という輝かしい結果となりました。また、去年に続いて2年目が活躍していたのもうれしい限りです。
大会を振り返ってみると、やっぱり北大は強いなあと感じました。来年はもっといい成績残してくれるよう三年目としての指導も頑張ります!大会に参加したみなさん、お疲れ様でした。
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