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活動履歴

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▼全日本大会

  12月6日(日)、東京都新宿区の国立競技場霞ヶ丘体育館において第四十六回全日本合気道選手権大会が行われました。
前日の雨にもかかわらず大会当日は快晴かつ高気温で絶好の日となりました。
個人綜合
 いきなりのアクシデントで上遠野の名前がトーナメント表にのっていませんでした。
どうやら今年の綜合の補欠の人は他の出場団体とのかねあいで出られなかったようです。すごく気合が入っていたのもあって非常に残念でした。
さて、試合ですが本間の一回戦の相手は因縁の相手である松戸綜武館の村上君で、お互い打ちを中心とした試合運びでした。
途中、本間がガードしているのにもかかわらず左胴の技有をもらってしまい、そのまま時間切れで一回戦敗退となってしまいました。 主審の判断が絶対とはいっても納得のいかない試合となってしまいました。優勝するという公約は残念ながら不達成となってしまいました。
本間の罰ゲーム「みんなの罰ゲームに参加する」
個人捕技
 森継と三瓶が出場しました。三瓶の一回戦の相手は品川綜武館の方で、落ち着いて東京仕様の技をかけていました。
判定で副審が割れ、勝てると思いましたが主審が相手方にあげてしまい、むなしくも一回戦負けとなっていました。
どうやら動きが遅かったのが原因だったそうです。一方、森継のほうは一回戦は相手方が欠場のため不戦勝でした。
二回戦の相手は四段の方でした。痛めていた足のためか左面で少し止まった以外はいい動きをしていました。
結果は副審二人が相手方にあげてしまい二回戦敗退となってしまいました。微妙なミスが響いたのでしょうか。
森継の優勝するという公約と三瓶の二回戦突破という公約はともに不達成となってしいました。
森継の罰ゲーム「三日目の東京での自由時間を道着で過ごす」 三瓶の罰ゲーム「北大納会での飲み会でかわいい格好をする」
武器応用自由形
 米澤・玉置ペアが出場しました。試合前の整列しているときの緊張感は今までにない感じでした。
さて内容ですが、今まで一番集中でき、いい動きの応自ができたと思います。どう動いたかはよく覚えていませんが。
結果は79.0点で6位となってしまいました。1位のところは82.0点で、いま一つ点数が足りない結果となってした。
少しミスをしてしまったのが心残りですが、観客が沸いてくれたのでよかったと思います。
優勝するという公約は達成できず、二人で仲良く罰ゲームをすることになりました。 米澤・玉置の罰ゲーム「自分たちより上にいたチーム×2コマ分の部活の人の講義に参加する。加えて北海道神宮に初詣に行く」
徒手応用自由形
 福井・下田ペアが出場しました。組は3組目。二人とも迫力のある動きで、一番良かったと思います。
点数は80.3点で北大を含む3チームがタイで並ぶという珍しいことになりました。結果はコンマ数秒の差で北大の優勝となりました
3チームがタイでトップに並んだ時はどうなるかと思いましたが、勝利の女神がほほ笑んでくれたようでよかったです。
北大はこれで徒手応用自由形が2連勝という形となりました。ぜひ来年も優勝を勝ち取ってほしいと思います。

 輝かしい写真はこちらです。また戦績はこちらです

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