3月4日(日)〜9日(金)、春合宿が行われました。
今年は他団体との交渉により、全日程を北大の道場で行うことができました。二日目・三日目には、お忙しい中庄司先生が指導に来てくださり、部員一同、とてもいい雰囲気の中で練習に取り組むことができました。
春合宿といえば、ここから一年目が稽古の中で変化技に取り組むようになります。今年は何人かの一年目がどうやら密かに変化技の練習をしていたらしく、わりとスムーズに技をかけていました。39代主将となった滝本も、最初こそ緊張していたようでしたが、後半はかなり主将っぷりが板についてきていましたね。新幹部達の船出も大過なくやり過ごした感じで、ほっと一息といったところです。
もちろん合宿5日目のお食事会も健在で、一年目はごっつぁんでおそらく嬉しい悲鳴をあげていました。中には動けないほど食べていた人もいたようで、連れて行った側としてもいっぱい食べてもらって嬉しい限りでした。
最終日にはこちらも恒例の部内紅白試合が行われました。早くも捕り技で変化技を多用する一年目がいたりと、春合宿の成果を存分に発揮してくれていました。ちなみに今年の罰ゲームは、「語尾に○○とつける」というものでした。
飲み会では今田のピン芸と、晋太郎・祐輔のペアが見事芸賞を獲得しました。
最後となりましたが、お忙しい中指導に来てくださった庄司先生、OBの先輩方に、この場を借りて、厚くお礼申し上げます。部員のみなさんも、お疲れ様でした。
春合宿の写真はこちらになります。