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▼第20回納会試合

　12月17日（日）、花川南コミュニティーセンターにて北海道綜武道連合会による第20回納会試合が行われました。今回は種目も多く、のべ160人ほどの選手が出場する大きな大会となりました。

*納会試合なので三位決定戦は行われませんでした。

男子綜合

なんと一年目高橋が2回も下克上をしてベスト8へ。そんな彼を破ったOBの大木さんは同じくOBの藤井さんと決勝で当たり、見事優勝しました。

女子綜合

古川が下克上。決勝は道大会のリターンマッチとなりましたが、攻めつづけた遠藤が判定勝ちで優勝となりました。遠藤は2年連続優勝ですね。

捕技

多くの現役や竜太郎までを倒した札学OBの赤坂さんが決勝へ。決勝では工藤vs赤坂さんとなりましたが、年季の差で赤坂さんの優勝となりました。やはりOBのパワーは凄いですね。

居合道抜刀

一年目もひっそりデビュー戦。それにしてもやはり竜太郎は強いです。

杖道捕杖

何故か名前の最後に「関」が付いてエントリーされた山下が準優勝。優勝したのはOBの稲月さんでした。やはりOBは安定感が違いますね。

杖道竹杖

一年目は杖の使い方がきれいですね。決勝は下克上を繰り返した伴苗と、北星OBの渡辺さんやOBの藤井さんを倒した庄司竜太郎の対決でした。

スポチャン

面をつけていて顔が見えないので名前を聞き逃すと誰だか分からなくなってしまいます。…が、今回は構えで誰だか分かる人もいました。

手裏剣

昼休み後に予選を行いました。期待の巻口ももちろん通過。ただ遠距離は苦手なようで入賞したのは竜太郎と谷口さんでした。年季を感じますね。

応用自由形

ネタ応自が入賞しました。というか9組中、ほとんどがネタ応自でした。一昨年と同じく傘を使った渡邉＆森長もさることながら、「ゲタ戦記」をやった紺野＆三浦も最高でした。

試合の後、いつものように2階で打ち上げが行われ、今回は先生のお手製ワインが振る舞われました。写真はこちら。