5月21日（日）午後1時から理学部ローンでジンパが行われました。1年生にとっては初めてのイベントです。昨年、一昨年はその代の主将が好天を祈って、てるてる坊主を作っていましたが、今年の主将は「俺のポテンシャルは雨をも越える。」と根拠不明の自信を持っており、敢えててるてる坊主は作らなかったようで、実際に当日は雲ひとつなく絶好のジンパ日和となりました。
主将が乾杯の音頭をとり、2,3年目が作ってきた愛情あふれるおにぎりをくばって、ジンパが始まりました。さて、ジンパと言えば一年目の第一関門、芸。芸を考えるために徹夜をした1年目もいた模様です。まずはお手本に2年目の佐久間と岸山が芸をし、それに1年目が続きました。みんなそれぞれポテンシャルの高さを感じさせる芸で、今後が楽しみです。見事芸賞を獲得したのは、なぜか服を脱いでいきながらのコントという新境地を開拓した今田。服を脱いだ意味がまったくわかりません。
2位はアンガールズもどきとアニメ名場面集をやった小杉と近藤。「ドラえもんが帰る日」は部員の涙を誘いました。3位は生米の健康パワーを身をもって証明した高塚。普段から米やカップラーメンは生で食べるそうです。1年生の皆さん、芸は初めての経験で戸惑ったでしょうが、これを乗り越えた君たちには楽しい武田生活が待っています。お疲れ様でした。
2次会はボーリング、カラオケ、飲み会に分かれて盛り上がりました。
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