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活動履歴

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▼紅白試合

 3月14日(日)、花川南コミュニティーセンターにて紅白試合が行われました。午前は少年部、午後は一般部と分かれて試合が行われました。少年部は選手誘導係のボイコマお兄さん(伊藤)が印象的でした。一般部は手裏剣に始まり綜合、杖、居合い、捕技、大相撲の順で行われました。

男子綜合
勝ち抜き戦です。外崎(赤)が魅せました。一回戦で川上を破った札学の彼(ごめんなさい、名前が…)を始め木村、黒島、橋本、松林を撃破しました。しかしその流れを断ち切ったのは大木(白)。押し当て後ろ刈りが決まり、外崎の連勝を止めました。しばらく勝ったり負けたりが続き、唯野(赤)が紙田(白)を撃破し、4人抜きしたところで出てきました、試合では120%の力を出せる桐生(白)です。さすが二年目、黒帯の貫禄でしょうか、あっさりと唯野を破りました。その後、桐生は2人抜きした後、札学の富井君(赤)にあっさりと負けてしまいました…。その富井君を破ったのは萩原(白)。こんな萩原は見た事ないというくらいのハイスピードで動き、相手を撹乱させ撃破しましたが、この一試合で電池が切れグタグタの状態で鍵谷(赤)と闘い、そして負けました。鍵谷は河野さん(白)に敗れ、河野さんは3人抜きした後、新井さん(赤)に敗れ、新井さんは芦田さん(白)に敗れ、芦田さんは谷口さん(赤大将)に敗れ、谷口さんは阿波さん(白大将)の左胴に敗れました。
捕技
言う事はこれに尽きるでしょう。長谷田の10人抜き。一年目を始め、二年目、果ては三年目をも倒してしまうという偉業を成しました。段審査では当たりたくないですね…。
大相撲
押し出しされないように相手の身体にしがみついた宮崎さん、柔道と勘違いし先に膝をついてしまった阿部、横綱なのに高見盛関の真似(ロボット)をした桐生など、笑い満載の大相撲でした。

 いつも思う事なのですが、本番の試合の前にアップとして一試合したいですね。二試合目になると身体も十二分に暖まり本来の力を出せるのですが、一試合目では二試合目の半分の力も出せていない気がします。一試合目の筆者が二試合目の金澤に負けた僻みを言ってるわけでは決してありませんよ。後、今回は写真がありません…。

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