3/2(火)〜3/7(日)、北大にて春合宿が行われました。今年は毎年恒例の庄司セミナーは行われませんでしたが、手解きや基本技の復習は大変身のあるものでした。
一年目は初めての変化技ということで多少戸惑いがあったようですが、合宿が進むにつれ、かなりのレベルアップがあったようです。新主将の杉田は初日こそカミカミでしたが、徐々に主将らしくなっていったように思われます。三年目の方は最後の春合宿ということで完全燃焼したことでしょう。もう卒部なんて早すぎますよ…。
毎年この時期には多くの怪我人が出没します。初めての変化技ということで頭を打つ一年目は多く見られましたが、幸い大きな怪我はありませんでした。大きな怪我をしたのは、やはり二年目の怪我キング、藤井と金坂でした。大きな怪我といってもこの二人は年中怪我しているので今回も大したことないでしょう。春合宿の写真はこちら
さて、春合宿最終日には紅白戦が行われました。最も印象深かった試合をレポートします。